夫に感謝    T

サラリーマンの奥さんは どうなんでしょうか?私は 主人の着物を干す時 本当に感謝の気持ちが湧いてきます。と言うのも 汗でずくずく。昨日も 綿業会館で講演と落語の仕事だったんですが 汗が 着物にまで染みていました。寒い季節でもこうなんですから 夏場のそれもライトが近い会場は 大変。汗取り 肌着 長襦袢 着物 羽織りを身にまとって落語。本当に大変だなあと思います。不思議なんですが 顔は 汗をかかず 主人は特に左の胸に汗が出るようで 肌着には 手ぬぐいであて布をしてるくらいです。私たちのために仕事をしてくれてると思ったら 感謝感謝。まあ 直情型で 感情で怒鳴ることもありますが 着物の手入れをするときは 本当にお疲れ様と感謝の気持ちが湧いてきます。感謝の気持ちを言葉にすると 「ありがとう」ですがうちの場合は「ありがとう」+「すごいね」感謝の気持ちと心からの褒め言葉があれば ホイホイ頑張ってくれます。「いつもありがとう やっぱり松喬さんの落語は日本一 さすがやね。」(^^)これは 勿論本心ですよ。

公園で    T

ポポちゃん(ビーグル犬女の子10歳)の散歩をしていたら 可愛い男の子と出会いました。滑り台が大好きな1歳8ヶ月の男の子。じっとしてなくて ちょこまかちょこまか動きまわる男の子。お母さんは 大変。「あつ こけた。」「わあーん(涙)」お母さんにしがみつく男の子。大変だけど あー良いな。お母さんが1番。お母さん命。私にもそんな 息子と相思相愛の時がありました。が 21歳の息子は 今シアトル。今日電話がかかってきましたが ホームシックには 全くなってないそうです。こけても 私の胸で 泣くことはないでしょう。これでいいんだ。私には 旦那がいるし・・・私におもいっきりしっぽを振ってくれるぽぽちゃんもいるし・・・ももちゃんもいるし・・・「わあーん」

今週の『Madam・Keiko・たちのもっとMyLife』は?

糖尿病!
よく耳にする病名ですね。
気付かないうちに進行して、合併症を引き起こす。
ということをご存知の方も多いはず。
でも・・・
糖尿病の人は血糖値が高いから
身体中、細胞の中まで糖が溢れていると思っている方も多いのでは?
本当は・・・

3月26日土曜日 午前10:30からの
『Madam・Keiko・たちのもっとMyLife』は
糖尿病のお話です。
ラジオ大阪OBC1314にダイヤルを合わせてくださいね。

あれから16年    T

阪神淡路大震災から16年。昨日 春の選抜高校野球大会が始まりましたが 選手の言葉で改めて時の過ぎ行く速さを感じました。と言うのも あの年に生まれた子が もう高校球児になって甲子園でプレイしているそうです。高速道路が 倒壊し 三宮の駅も長田の街も焼けてめちゃめちゃになったのに良くここまで復興できたなあと思います。 本当に素晴らしいことですよね。それと同じことが 後何年たったら 言えるのでしょうか?建築資材が不足して 関西でも建築がストップしている現場があるとか?ところで昨日 夜9時前に梅田を歩いていたら 阪急百貨店が開いていてびっくりしました。近くの本屋さんは 10時半まで開いているとか。便利になって喜んでいましたが 電気代もかかっているでしょうし ちょっと考えてしまいますね。その時間じゃないと買い物できない人がいるから仕方が無いのかな?でも・・・・・ 

大宰府天満宮では梅が枝餅を Y

20日21日の連休に、娘の住む博多へ!
二日とも小雨の降るうっとうしいお天気でしたが・・・
そんな中、大宰府天満宮へお参りに行きました。
駅から天満宮までの道の両側には、おみやげ物のお店がずらりと並んでいます。雨なので人出はそれほど多くはないのですが、それでも行列ができているお店がひとつ。
『梅が枝餅』のお店です。大宰府天満宮といえば梅が枝餅!超有名ですよね。ですからほかにも梅が枝餅のお店がいっぱいあるのですが、他のお店には行列ができていません。
人間の心理というのは面白いもので、行列ができているとついつられて並んでしまう。きっとずいぶん美味しいのだろう!!!なんて思ってしまうのです。
並びながら、お店の中でお餅が焼かれていく様子を見ることができます。
あんこを包み込んだ白く丸めたお餅を、人が焼き型の中に乗せると、機械が勝手に蓋をして、勝手にひっくり返して、焼きあがったら勝手に蓋を開けてくれるのです。別にそれほど珍しいものではないでしょうが、その動きがやたら可愛くて、並んでいる間の暇つぶしにはもってこいです。
あっという間に私の番がまわってきました。
参道を歩きながら食べたかったのですが、そのときお腹がいっぱいで、帰りの新幹線の中で1人で食べました。
美味しかった!!!熱々のときならもっと美味しかっただろうなあ!!!

今度は、黒川温泉に案内してくれる予定です。
黒川温泉というと、温泉はもちろんすばらしいでしょうが、
さて、美味しいものはなにかなあ?楽しみです!!!

昨日は    T

母の誕生日でした。でも娘も合宿だったので 帰ってからケーキを食べることにして ちょっと今日は母のこと書きます。昭和3年3月22日生まれ B型 身長150センチ弱 体重は さて? 普通です。小学生の時 尊敬する人はと授業で聞かれ 「母」と答えました。とにかく働き者で 洋裁をずっとしていて お弟子さんも居ました。私を寝かし付けた後 その暖かいお布団からぬけ出て 又遅くまで夜なべ。いつ寝ていたのでしょうか?お母さんの肌がとっても柔らかで気持ちが良く 股に挟まれたときのその柔肌の感触は 今も覚えています。私が高校生の時近所にアナウンサーの方が嫁いでこられ 家でたまたまその方のテレビを見 「私もこんな仕事したいな」と私。すると母は世間話のついでかも知れませんが その女性に「うちの子もおたくのような仕事したいって言ってるんですよ」 その後その方の妹さんと一緒にアナウンサーの勉強を始め今日に至っています。 私の1番の理解者で 応援団。私をいつも励まし 今も1番 応援してくれます。もっともっと親孝行したいので 二人で旅もしたいし・・・・長生きしてください。いつもありがとう。(^^)

千石    T

昨日の夜は 寺田町にある友達のお兄ちゃんが やっている( B級グルメでは 知る人ぞ知る)「千石」で身内の還暦落語会打ち上げをしました。大勢のお客様の前で 務めることが出来 今は ホッとしています。これを機に 東京 名古屋 九州からもお声がかかるよう 私も 主人笑福亭松喬のサポートもしていきたいなあと思っています。ゲストとしてご出演いただいた春団治師匠は 最近いつも奥様と行動してらして その日も 落語を終えられた後 お二人で仲良く帰って行かれました。80歳くらいだと思いますが そのお二人の姿が とても素晴らしく あんな風になりたいなあと思ったのです。奥様のあーちゃんは 冷たいものがダメで ビールも常温のものを愛飲され お二人で打ち上げに参加なさった時も 日本酒を少し飲んで 早々にお二人で帰られます。この間のラジオでも 当たり前を感謝する気持ちの大切さを二人で話しましたが 夫婦も 添い遂げるというのは 当たり前じゃないんですよね。喧嘩しながらも心を言葉にして会話し 春団治ご夫妻のように 仲睦まじい夫婦なることを ここに誓います。

ありがとうございました   T

主人松喬還暦落語会も 無事終えることができホッとしています。本当に感謝感謝。実は 昨年12月23日 東京新橋演舞場での還暦落語会のスポンサーが 東京電力だったものですから 複雑な気持ちなのです。そして昨日アメリカに向け旅立った息子もどうやら無事アメリカに着いたことでしょう。(悪いニュースが無かったので・・・)これもホッとしています。有り難い 有り難い。さて今日は 昨日九州から落語会に来てくださったお客様を お彼岸の四天王寺さんへお連れしました。ご存知かもしれませんが 落語の「天王寺詣り」は 観光旅行が容易にできない時代 さも行ってきたような気にさせる観光案内の要素もある落語なのです。四天王寺西にある鳥居は 日本三鳥居の一つ そこにある書は 弘法大師作 猫の門は 左甚五郎作で その猫は 大みそかの夜になると哭くこと(なき声を聞いたことはありませんが・・)など落語で学びました。四天王寺さんは 今日も ぶっちゃけ商人でいっぱい これぞ大阪 落語の世界が広がっています。先祖供養も兼ねて 天王寺詣りいかがですか?

いよいよ   T

今日は主人の還暦の落語会。どうしようかと思案した結果 チャリティー落語会とし 収益金の一部を寄付 又義援金箱を設けることとなりました。そして もうひとつのいよいよは 息子が 1年間のワシントン大学留学 旅立ちの日です。やっぱり 寂しいですね。息子は 時々このホームページを見ているようなので 今日は 伝言板にさせて頂きます。「 やっぱり 淋しいね。 小学校の時 自転車で 琵琶湖一周旅に送り出すときも。シンガポール 一ヶ月。オーストラリア 一ヶ月。アメリカ 半年。それから 東京の大学。その後も怖いところへの一人旅。健太は もう慣れたやろ って言うけど 多分 一生なれないと思います。 でも 今回は 英語も多分大丈夫だし。何より やりたい事があっていくのだから 健太と同じように不安以上に期待もあります。きっと大きく成長してくることでしょう。母からのメッセージは いつも同じ 人生は 楽しまなあかん。このことだけです。十分楽しんでると思います。自分の人生大いに 生きて 私の分も見聞広げ 又わくわくするような 話を 聞かせてください。忙しいと思いますが スカイプしましょう。お父さんとももちゃんとおじいちゃんとママと健太の無事と夢が少しずつ叶うことを祈ってます。気をつけて いってらっしゃい」 

今年も     T

今年も神戸から いかなごのくぎ煮が届きました。ご飯のおともにお酒の肴に最高。味もさる事ながら これが届くと本格的な春の訪れを感じます。そういえば 今日は 春の彼岸の入りです。でもこれが 届かなかった年がありました。阪神淡路大震災の年。いつも手作りのくぎ煮を送ってくださる方のご自宅も芦屋にあって全壊。神戸の街が 焦土と化して どうなることかと思いましたが その後復興を果たし 今回の地震では 以前お世話になった御礼ということもあって 一丸となって 復興支援してくださるそうで 善意の輪が 大きく広がっていますね。「夜の明けない朝はない」この言葉を信じて 今日も朗らかに過ごしましょう。いつもお世話になっている花屋さんから「お彼岸のお花できてます」と昨日電話いただきました。今日は そのお花を持って松鶴師匠とアーちゃん(奥さん)のお墓参りに行ってきます。