ちょっと、ご無沙汰してしまいました。
今日は、アメリカのアカデミー賞の作品賞、主演男優賞、監督賞等の輝いた
『英国王のスピーチ』のお話を!
昨日、早速観て来ました。この映画は予告編で観ていたときから楽しみにしていたもの
で、、やっと時間ができたて、ワクワクドキドキしながら観にいきました。
コリン・ファース演じる主人公は王族であり、人前でスピーチをしなければならないという
立場にもかかわらず、言葉がスムーズに出てこない吃音という病気を抱えています。
この吃音を名もない医者?が主人公と一緒に力を合わせて治していくというお話なので
すが、確かに主人公役のコリン・ファースの演技は素晴らしいと思いました。わざとらしく
なく本当にリアルに役を演じているのには、思わず映画であることを忘れました。
ただ、全体的には、ちょっと物足りないように思いました。事実から作られた映画なので
仕方がないとは思いますが、盛り上がりがないというか・・・
アカデミー賞受賞の作品にダメだしなんてすいません。こんなことを書いてしまいました
が、決して面白くない作品ではありません。皆さんも是非ごらんになって、また感想等を
聞かせてください。
イヤー映画って、本当に評価はサマザマですね。