毎日毎日あっという間に過ぎ お久しぶりの日記になりました。ゴールデンウィーク明けからリフォームが始まり いよいよ今週からお風呂場。今日は 解体が始まりました。何せ暮らしながらのリフォーム 又物が多い我が家なので あっちゃこっちゃ物を移動させ いつもにもましてごちゃごちゃです。そんな中 主人の本の校正があって 漸くそれが終わり そろそろ印刷だそうです。宣伝させていただくと タイトルが 「おやっさん」サブタイトルが 「師匠と私」キャッチコピーが 「師匠から1番罵声を浴びた弟子」鶴瓶さんの推薦の言葉は 「この本から 逃げない男の強さを感じる」 どうですか?読みたくなったのでは・・・うなぎ書房から6月25日発売予定です。書店になかったら 取り寄せてもらって是非読んでみてください。1冊 2100円です。この本を読んで 私たち夫婦は 年齢は 2歳しか違ってないのに 育ってきた環境が全く違うので 同時期を生きてきたと思えない 不思議な気持ちになりました。うちの近所のばばー(よく似た年格好一人は岡山出身の駄菓子やさん もう一人は熊本出身の看護師)は 田舎育ちなので 理解できるそうです。 さて 読み終えた後は 松竹新喜劇の幕が降りるときのような ほろり涙が 頬を伝う・・・声に出して笑ったり ジーンと来たり・・・本当の話だけに凄いですよ。私の好きな言葉は 「人間万事塞翁が馬」 逃げなかったから 今の松喬さんがあるんだけど 松喬さんだから逃げなかったのかも・・なんせドラマにようなノンフィクション・・・又感想などもお聞かせくだされば 嬉しいな。