試着はしましょう　Y

昨日、仕事帰りに梅田の地下街を歩いていると、ふと一着のワンピースが目に留まりました。
最終のバーゲンでお値段も破格値。鏡に写して見てみると、なかなかいいじゃないですか。
「ご試着もできますので・・・」という店員さんの言葉に、どうしようかとちょっと迷ったのですが、汗は掻いているし、時間もないし。それにフワッとしたワンピースだから、どう見ても着られないという事はないだろうと、試着もしないで買って帰りました。
さて、家に帰って着てみると
『ウッソー！！！』
ピップのところがツマッテ入らない。ちょっと強引に引っ張って何とか入ったものの
キツイ！座ったら破れそう（涙）
私のショックは半端じゃない！どう見ても絶対に入りそうだったのに・・・・・・・・・・
自分のサイズが昔とはずいぶん違うと言う事は自覚しているんですよ。
だから、そうとうゆとりのありそうなものしか買わないようにしているんですよ。
そして、とてもゆとりがありそうだったから買ったんですよ。
なのに、なのに、なのに、ゆとりのありそうなものまで入らなくなっている自分の体型に
ゾッとしました。
自覚の足りない自分を責めながら・・・
『やっぱり、試着はしなくちゃね』