今　松喬さんは　歯の治療中。なのでノンアルコールデイが　続いています。夫唱婦随　私もノンアルコールデイ。飲まないと夕食の時間って短い　　あっという間。あれだけ一生懸命作っても　食事に３０分もかかりません。何と言ったらいいのか・・・ちょっと　淋しい。でも身体には　良いんでしょうね。因みに昨日のメインは　夏カレー。鶏肉の手羽元を　手作りの麹塩をつけて　焼きます。にんにく　生姜のみじん切りで香りがついたオイルで　玉ねぎのみじん切りを炒める。そこに手羽元を入れ塩コショウカレー粉　水　赤ワイン　鶏がらスープの元　コンソメ　本だしと和洋中のだしを入れます。はちみつも加えて　グツグツ。いい具合に炊けてきたら　カレー粉とカレールウを味を見ながら入れて煮込みます。夏野菜は　茄子　かぼちゃ　ピーマン　オクラを　素揚します。（何でも良いですよ）昨日は　揚げたてだったので　夏野菜の上にカレーのルーをかけて　夏カレーの出来上がり。今朝は　ルーの中に夏野菜を入れて煮込みました。これが　美味しいんですよね。北海道で食べたスープカレーを真似て適当に作った私のオリジナルなんですが　私って天才って思いました。こんなに一生懸命作っても食べるのはあっという間。切ない。でも食後の時間が出来たので　昨日は　ぽぽちゃんと一緒に夫婦でお散歩しました。健康的な一日でした。

一回乗っても　南海電車（何回）　何回乗ったか　勘定せん（環状線）（＾＾）環状線が　誕生して５０年だそうです。私のほうが　環状線よりお姉ちゃんだったんだ。昔の人は　確か　省線（しょうせん）とか　言ってましたよね。小中高と地元だったので　環状線に乗るようになったのは　１８歳くらいから。その当時は　改札には　駅員さんがいらして　そのおっちゃんに切符に　はさみを入れてもらって入場？したものです。私の地元駅　『桃谷』にも何人か駅員さんがいらしたのですが　その中に　ドリフターズの荒井注さんによく似た駅員さんがいらして　朝そのちゅうさんに会うと何か一日いいことありそうな・・・私にとって　ジンクス？でもありました。わかります？あれから幾星霜　時代は　変わり・・・改札の駅員さんは　切符を切りません。券売機も自動　改札も自動です。東京で切符の買い方がわからず隣のおじちゃんに教えてもらったことがありますが　訳のわからない時代になったものです。駅で時刻表なんて　もらわなくても　携帯で子供は調べています。（私には　出来ませんが）便利にはなったものの　出会いは　減りましたよね。「荒井注に似た駅員さんに会えたら　今日は良いことがありそう」何て言ってた　あの頃・・・私は　乙女でした。

この間　環状線を待っているホームに　盲導犬と目の不自由な方が歩いて来られました。暑いさなか盲導犬は　偉いですよね。影に入ることもなく　拾い食いすることもなく　ただただ飼い主のために　エスコートする。素晴らしい。ゴールデンレトリバーは　本当に穏やかで　賢いワンちゃんですよね。でも日中歩かないといけないので　肉球大丈夫かなあ？とちょっと心配。肉球といえば　私の友人のけいこさん（山本さんとは違います）肉球が大好き。触るのが好きな人も居ますが　彼女は　その写真を見ると　微笑が漏れて　何よりも癒されるそうです。私も　その愛読書と言おうか　ニャンコちゃんの肉球満載の本を　見せてもらったら　ウフフ　やはり癒されました。以前子供達の寝顔で癒されたこともありましたが・・・動物って　文句も言わなければ　ひたすら　私の帰りをまって　その行動は　本当に健気。だから　愛おしくなり　余計にその肉球で癒されるのでしょうね。皆さんは　何に１番癒されますか?

主人のお母さんは　お料理がお上手で　その中でも　私たちが　田舎に帰るといつも作って　帰りには　お土産に持たせてくれたのが　巻きずしでした。中身は　高野豆腐　かんぴょう　玉子焼き　そして欠かせないのがきゅうり。これは　松喬さんが　大好きだからです。２年前に亡くなったのですが　元気なときは　私もおばあちゃんと一緒に台所で　巻きずしを巻いたものです。さて　松喬さんにとっておふくろの味は　その巻きずし・・・ではなく　煮しめの天ぷらです。野菜の天麩羅じゃなくって　お正月の煮しめのてんぷら。昨日は　お盆だし　おばあちゃんを偲んで　レンコンの煮しめの天ぷらを作りました。作り方は　至って簡単。普通に　レンコンを予めたいておいて　後　汁気をとって　天ぷらにするだけです。これが　美味しいんですよね。ごぼうでも　たけのこでも　松喬さんが言うには　こんにゃくでも何でも良いそうです。さてさてうちの娘の桃ちゃんが好きな私の料理　なんだと思いますか？実は　山くらげのたいたん　五目豆　切り干し大根　などなど・・・結婚するまで　ご飯も炊いたことなかったのに　松喬さんの前で　初めて包丁を使った時　梨を剥く手が震えました＾＾懐かしいと言おうか　私もよく頑張りました。食べることにうるさいので　台所で涙したこともありますが　今は　泣くことは　ありません。お陰さまで　お料理も出来るようになりました。
結婚してもうすぐ　２３年。今では　やっと　お料理が　得意って言えるようになりました。でも　適当料理ですが・・・・・

松喬さんの田舎　小野市小田に行ってきました。そろばんとはさみなど刃物が有名で　田園風景が広がる良いところです。朝６時からお墓参りしました。田舎には　お盆の風習が色々あります。例えば　お墓に行く時の道が　決まっていて　行きも帰りもその道を通る。お墓には　茄子を細かく切ったものと洗い米を混ぜたものを持って行って　それをお供えすること。盆送りの時は　橋のところまで　行って　そこにお線香をお供えする。などなど・・・でもこの風習　将来どうなるんでしょうね。私は　一人娘。でも嫁ぎました。なので　実家の墓守は　いません。両親からは　自分達が亡くなったら四天王寺さんで永代供養してもらいたいって言われました。少子化　又グローバルな今の時代　私の子供達が　一生大阪に住んでいるかどうかわかりません。私は　うちの両親と同じように　子供達に負担を掛けたくないので　永代供養でいいと思いますが・・・松喬さんの場合　そうはいかないでしょう。お墓のことは　良く考えないといけないよですね。

今朝早くから　車で　私の両親とお墓参りに行ってきました。まず　寝屋川にある母方のお墓。その後　平野にある父方のお墓。お墓参りのはしごです。これから主人の田舎に行き泊り　明日お墓参り。あー忙し＾＾でもお墓参りって気持ちいいですよね。何の根拠もないのですが　私は　母方の母　おばあちゃんにいつも守られているようで　母方のお参りには　気合が入ります。「いつも守ってくれて　ありがとう。　まだお母さんを迎えに来ないでね。」って　心に思い　手を合わせます。以前から　何か　悩むことがあると　一人で　電車とバスを乗り継いで　おばあちゃんのお墓参りに行ったり　今も　台所には　おばあちゃんの写真を飾っています。そんな人のいる幸せ。だから毎日幸せに暮らせるんだと思います。「おばあちゃん　ありがとう。でも　まだ　お母さんを迎えに来たらあかんよ」

暑いですね。ホント暑いですね。どうしても出かけないといけない用事があって　日中出かけると　信号待ちで　影を求め　例え　電信柱の影でも入りますよね。（全身は　入れませんが・・・）　そんな　暑いさなか　ワンちゃんの散歩をしている人を見かけることがあります。何を考えているのでしょうか？犬は　やけどしそうになっています。飼い主も裸足で歩いたらいいのに・・・酷いですよね。それと　リードを付けずにお散歩をしている人・・・最低です。「うちの子は　賢いから」とか何とか言いますが　所詮　動物です。急に　何かの拍子で　びっくりして　走り出したり　車にはねられたり　他の犬　又人間に　噛み付いたりすることもあるでしょう。そうなると　一番かわいそうなのが　その犬だってこと　わかってないんでしょうね。　　実際　四天王寺の境内で　リードを付けてなかった犬が　散歩に来ていた　小型犬を噛んで　結局その小型犬が　亡くなったとか・・・「リード付けなかったら　危ないですよ」と私が　注意をしても　知らん顔。どなたか議員さん　「リードを付けずに散歩をさせてる飼い主には　罰金を課す」　そんな　条例でも　作ってもらえませんか？清き一票入れますよ。

何かなさってらっしゃいますか？昨日も近所３軒で夕食。これも節電ですよね。クーラーも光熱費も一軒分でしょ。そして全て明朗会計　割り勘で　昨日は　一軒あたり１０００円。因みに昨夜のメニューは　ジャージャー麺　たこ焼き　なすの煮物　五目豆　ゴーヤの酢の物　かにサラダ　きゅうりのお漬物　万願寺とうがらしの煮物　そしてパン。　これ全て手作りです。アルコールは　持ち寄りのビール　ワイン　頂きもののお酒。いつも野菜が多く　理想的な食事なんですが　どうもワイワイガヤガヤ　おしゃべりしながら食べるので　いつまでも宴会が続いて　食べ過ぎてしまうことが　唯一欠点です。なので痩せられません。「病弱な　スマートな女性より　元気な　小太りのほうが良いよねえ」と昨日も　同年代の近所の三人の友人と意気投合したのですが　一夜明けて今朝　下腹　二の腕　太もも　脇腹を見ると　これを続けていくとえらいことになりそうなので　傷の舐め合いのような宴会も程々にしなければと思いました。節電対策のご近所宴会をして　夏太り。トホホ＾＾　

車の運転をしていて最近感じるのですが　信号の長さについて・・・私は　何気なく渡り　又渡りきれるので　急いでる時なんて　点滅しだしても　黄色になっても　走って渡ったりしています。でも　高齢者には　交差点を渡るのが　大変のようです。と言うのも　青信号になって　すぐ渡りだしても　渡り切れない方をよく見かけます。この間も　素敵な帽子　ピンクのレースのお洋服をお召の８０歳くらいのおしゃれなご婦人が　天王寺のびっくりドンキーの近くの信号を東から西にわたりはじめ・・・私は　大丈夫かなと車の中から見ていましたら　やっぱり　渡りきれず　真ん中の分離帯のところで　青信号に変わるのを待ってらっしゃいました。　真夏の炎天下　勿論３０度は　回ってました。可哀想。　以前ジムで　年配の方が　信号を渡るのが大変や。　渡りきれなかったら　ドラーバーに　クラクション鳴らされるし　だからといって　フライングというのか　青になるちょっと前　少し早めに渡り始めようとすると　「危ない」と　怒鳴られる。こんなことを話してらっしゃいました。どうしたらいいんでしょうか？車に乗ると　性格が変わるドライバーさんが居ます。でも　狭い日本そんなに急いでどこへ行く。ドライバーの皆さん　おじいちゃん　おばあちゃんが　渡り終えるまで　慌てさせずに　どうぞと手で合図して　ゆっくり渡らせてあげてください。私からのお願いです。

引き続きの話題でごめんなさい。昨日　出版元のうなぎ書房さんから電話があり　日本経済新聞の書評欄に「おやっさん」が載ってることを知りました。コンビニで買って見ると　やっぱり載ってました。嬉しかったので　皆さんにもご報告させて頂きます。さて　最近本当にのってる松喬さん　実はね・・・・もう何年も前から　毎月１日　生駒の聖天さんに月参りしています。広い境内には　沢山のお社　お堂　仏像などがあり　お参りの人達は　思い思いにお参りをします。私はまず線香のけむりで体を清め　その後お大師さんにお参りして　お礼を言い　今からお参りに行きますので　一緒にお参りしてください　とお願いします。　その後　お不動さん　歓喜天など進み　最後に手を合わせるところが　立身出世大師。ここで私は　心を込めてお祈りをします。きっと　これが良いんだと思うんですよね。もし何か叶えたい夢があるのなら　お出かけになったらいかがですか？緑がいっぱいで　気持ち良いですよ。